画面呼び出し時に使われるメソッドまとめ

使い所

・画面を作成する前に特定の操作をさせたい
  例:ユーザー状態チェック
・画面を描画させるたびに特定の操作をさせたい
  例:ユーザー状態に応じてメッセージを変える
・画面が切り替わる前に、切り替わった後に特定の操作をさせたい
  例:ユーザーの状態に応じて次の画面遷移先を変える

画面呼び出し時に使われるメソッドまとめ

// 初回ロード時の処理
override func viewDidLoad() {
super.viewDidLoad()
print("初回ロード時の処理")
}
// 画面が表示される前の処理
override func viewWillAppear(_ animated: Bool) {
print("画面が表示される前の処理")
}
// 画面が表示された後の処理
override func viewDidAppear(_ animated: Bool) {
print("画面が表示された後の処理")
}
// 画面が閉じる前の処理
override func viewWillDisappear(_ animated: Bool) {
print("画面が閉じる前の処理")
}
// 画面が閉じた後の処理
override func viewDidDisappear(_ animated: Bool) {
print("画面が閉じた後の処理")
}
// メモリ不足の処理
override func didReceiveMemoryWarning() {
print("メモリ不足時の処理")
}

Xcodeのログに以下のように表示される

初回ロード時の処理
画面が表示される前の処理
画面が表示された後の処理
アプリがアクティブになった時の処理
アプリがアクティブになる直前の処理
アプリがバックグランドになった時の処理

サンプル

https://github.com/satoNobu/study_swift/commit/67c16e80ee3158c37408b92fd32f2510f3f97df1

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です